2025年度の振り返りを

色々と反省点など、考えることが多かった2025年度

昨年度は、自分の考え方をこうして書き出すことも難しい大変多忙な一年でした。
今こうやって落ち着いて記事を書けていることも、昨年の時間の使い方からすると考えられないというか。正直、15年会社をやってきて一番大変だった一年でした。

インディアンタコスショップや農の取り組み。起きた社内変化。

はっきりというと大失敗だった2025年。飯高駅の隣にある香肌横丁の店舗を借りて始めた「ドライブイン奥松阪」は準備不足ということもあり、試作からプレオープンをしてそこから本格オープンするのに半年も掛かってしまいました。 プレオープンから素早く調整をして本格稼働させたかったのですが、7月くらいにプレオープンしてから本メニューに差し替えられたのが2026年の1月になってからでした。遅れてしまった原因は僕たち運営側がキャパオーバーしたことだったのですが、完全に作業の見積もりが甘かったのと、マネジメント不足という感じでした。 急に社内に人が増えたこともあり、スタッフの関係性のバランスが崩れたり、マネジメントが追いつかなかったのもあって離れていく人も出てきたことで、2026年になって急に体勢の見直しを図るように努めました。

個の活動から組織としての活動へ。そこで生まれた新たな課題。

起業してから12年くらいは家族経営のデザイン事務所でした。
全て自分たちの都合で動くことができて、それはそれで楽だったのですがやっぱりスケールしていかないということで、松阪に移住してからはスタッフを迎え入れる体勢づくりとかを行ってきました。その結果もあり今はいろいろな方に働いていただけるようになりました。

ただ、飲食や宿泊など組織でサービス業をやるとなると土日祝も関係なく動かないといけなくなりますし、どんどん運営側に負担がかかってくるようになりました。ここはまだ改善できていなくて、ブルワリーという新しい事業を展開することで個々に合わせた働き方ができるようになるように変化していきたいと思っています。

着々と進めているブルワリーの立ち上げ

数ヶ月前にクラフトビールの研修会に参加して、そこから色々な人たちに出会い、そこからまた施設を見学させてもらって具体的なお話しを聞かせていただいたりと、やっぱりとりあえず動いていくことの大切さを実感していて、先週も四日市のとあるホテルの地下にあるブルワリーを見学させていただきました。

具体的にどのくらいのブリューハウスが必要なのかや、発酵タンクの容量、どこで研修を受けたらいいのかなど、本当にたくさんの方に色々と教えていただいて、本当にありがたかったです。

クラフトの業界は横の繋がりが強いと聞いていたのですが本当にそれを実感していて、みんな親切に色々と教えてくださいます。そのおかげで色々と前に進むこともできています。

設備に関してはだいぶイメージが湧いたので、ここからは工場全体のことや、資金繰りのことを具体的にしていきます。あまり時間もかけていられないということもあり、ここから半年くらいはビールのことで頭がいっぱいになりそうです。

クラフトビールの設備といっても本当に色々なものがあることも分かってきました。投資コストを考えるとまだまだ伸び代のある業界だと感じます。

移住・会社移転から6年で改めて感じること

僕の会社は松阪市に移転してから6年が経過しました。
その間に社名変更や増資など色々なことも行い、会社としては少しずつではありますが成長している実感はありますが、まだまだ毎月いろいろな数字に頭を抱えて安心できる状態では全然ないので、もっと事業を安定させることに注力したいと考えています。

中山間地域でデザイン事務所として活動している現在から、飲食や宿泊など緩やかに新しい事業を増やしていき、ビールという製造業に本格的に参入しようとしています。

ニーズがあるかどうかということはあるとしても、何かを具体的に作るという仕事はとても魅力に感じます。食べる、泊まる、作る、直す、とか色々とあるとは思いますが、実際になにか価値を生み出すということにフォーカスしていきたいと思っています。

この連休中にも近所の方がたくさんお店に来てくれました。先週も近所のお母さんたちが集まって楽しそうにランチをしている姿をみて、「本当に何をするのがいいのか」が少しだけ分かった気がしました。

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