Regional Management Field Lab

地域経営フィールドラボ

空き家、移住、地域人材、農村RMO、地域DX。
奥松阪の実際の取り組みを題材に、地域課題を事業へ変える方法を学ぶフィールドラボです。

Vacant homes, relocation, local talent, rural RMOs, and regional DX.
This is a field lab where you learn how to transform local challenges into business initiatives, using actual projects in the Oku-Matsusaka area as case studies.

奥松阪の地域全体を
学びのフィールドに

奥松阪・地域経営フィールドラボは、講義を聞くだけの視察研修ではありません。

宿泊施設、空き家、農地、地域交通、飲食店、地域運営組織など、香肌地域にある実際の現場を訪ね、地域で活動する人と対話します。

最後に、参加者自身が抱える地域課題を整理し、地域に戻ってから取り組む具体的な行動計画を作成します。

LEARNING THEMES

奥松阪で学べる6つのテーマ

団体の課題や目的を事前に伺い、必要なテーマを組み合わせてプログラムを設計します。

地域とデザイン

デザイン的手法を用いた地域資源の活用方法を学び、地域の魅力を再発掘する。

空き家バンクと移住

空き家バンク、相談対応、物件案内、移住希望者と地域との関係づくり。

地域資源の活用

宿泊、飲食、観光、地域拠点を組み合わせた継続可能な事業づくり。

地域人材の活用

地域おこし協力隊、地域プロジェクトマネージャー、特定地域づくり事業協同組合。

RMOなどの地域活動

農地管理、住民組織、地域内での合意形成と役割分担。

地域DX

Salesforce、LINE、QGIS、Google Workspaceなどを活用した小規模地域の情報管理。

PROGRAMS

研修コース

基本コースをもとに、ご希望のテーマや訪問先に合わせて内容を組み替えます。

地域人材・地域組織

協力隊や地域人材を「採用して終わり」にせず、地域で活動し、仕事をつくり、定住につなげる仕組みを考えます。

地域おこし協力隊の募集と受入れ、特定地域づくり事業協同組合、活動期間中の伴走支援、行政と民間法人の役割分担など

空き家・移住

空き家情報の掲載だけでなく、相談、案内、地域との関係づくりまでを含めた空き家バンク運営を学びます。

空き家の掘り起こし、所有者・利用希望者への対応、見学から契約までの課題、二地域居住への展開など

移住者の自立支援

地域の空き家などを活用したビジネスの展開方法、地域おこし協力隊や集落支援員の任期終了後の自立方法などを学びます。

中山間地域でのビジネスのノウハウ、空き家を使った旅館業や民泊の実施方法、飲食店の立ち上げの方法など

地域DX実践

高額で複雑なシステムではなく、小規模な自治体や地域団体でも運用できるデジタル活用を学びます。

QGISによる農地・獣害情報管理、Salesforceによる相談管理、LINEを使った住民サービス、データを施策に生かす方法など

MODEL SCHEDULE​

1泊2日モデルプログラム

現場を知る1日目と、自分たちの地域へ落とし込む2日目。内容や時間はご希望に合わせて調整します。

奥松阪の現場を知る

13:00

暮らし研究所集合・オリエンテーション

13:30

香肌地域の現状と取り組みの紹介

14:30

空き家、農地、地域拠点などの現地視察

17:00

Stay奥松阪へチェックイン

17:30

道の駅などの見学

18:00

地域事業者を交えた夕食・意見交換

自分たちの地域に落とし込む

09:00

奥松阪の事業モデル紹介

10:00

参加団体の課題整理

11:00

解決策を考えるワークショップ

12:00

昼食

13:00

行動計画の作成・発表、振り返り

15:00

プログラム終了・解散

OUTCOMES

視察の感想ではなく
次の一歩を持ち帰る

研修の最後に、学んだ内容を自地域で実行するための行動計画を整理します。

課題整理シート

自地域の現状と、解決すべき課題を整理します。

優先施策

最初に取り組むべき施策と、その理由を明確にします。

役割分担案

行政、地域、民間それぞれの役割を考えます。

行動計画

地域に戻ってからの具体的なアクションを作成します。

実務資料

奥松阪で使用している資料や様式の参考例を共有します。

研修後の相談

必要に応じて継続的なオンライン支援もご用意します。

 

PLANS

料金プラン

参加人数、研修テーマ、訪問先などを伺ったうえで正式なお見積もりをご案内します。

日帰り視察研修

講義、現地視察、意見交換を組み合わせた基本プラン。

99,000

円~

1団体/5名までの参考料金

1泊2日フィールドラボ

現地視察、対話、宿泊、ワークショップを通じて行動計画を作成。

220,000

円~

1団体/5名までの参考料金

地域DX実践合宿

システム事例、操作体験、活用計画の作成を含む専門プラン。

275,000

円~

1団体/5名までの参考料金

継続伴走プラン

奥松阪での研修と、3か月間のオンライン支援をセットに。

550,000

円~

内容と支援回数に応じて個別見積もり

※表示価格は税込です。食事、参加人数、研修内容によって変動します。集合場所までの交通費は含まれていません。

FIELDS

学び、泊まり、
地域と出会う

6年間で立ち上げた奥松阪プロジェクトの各施設をフィールドに、具体例を用いた実務研修を行います。

食べて地域を支える
宿泊・食事・喫茶 奥松阪

食べて地域を支えたいという思いから、古民家を改修した空間で、地域食材を使ったお料理を提供しています。

地域に泊まれる一棟貸し宿泊施設
Stay 奥松阪

元々住宅だった古民家を購入してリノベーション。約30畳の広い部屋に最大5人まで滞在することができます。

中山間地域のファーストフード店
ドライブイン奥松阪

飯高駅に併設する香肌横丁内で、日本で珍しいインディアンタコスを販売するファーストフード店を経営しています。

地方と都会の交流地点
奥松阪暮らし研究所

農業体験プログラムや、コミュニティデザインなど、中山間地域ならではの「農から暮らし」に関わる取り組みを行う拠点です。

Navigator

行政・地域・経営
すべての立場から

株式会社奥松阪 代表取締役

高杉 亮

2020年に松阪市へ移住し、地域おこし協力隊として移住定住、情報発信、高校魅力化などに携わる。現在は松阪市地域プロジェクトマネージャーとして地域づくりに取り組む一方、株式会社奥松阪では古民家を活用した宿泊、飲食、地域拠点などを運営。

行政施策、住民との調整、地域組織の運営、民間事業の経営を横断してきた経験から、制度を実際の地域事業へつなげる方法をお伝えします。

RECOMMENDATION

このような団体におすすめ

自治体の地域振興
移住・空き家担当部署

特定地域づくり事業協同組合の立ち上げを検討している自治体職員、空き家バンクなどの効率化を考える担当部署など

地域おこし協力隊や
担当職員

地域おこし協力隊の募集と受入れを検討している自治体や、現役地域おこし協力隊で退任後のプランが明確でなく、方向性に迷っている隊員

地域運営組織
農村RMO

QGISによる農地・獣害情報管理、Salesforceによる相談管理、LINEを使った住民サービス、データを施策に生かす方法などを検討している組織など

地方創生に取り組む
民間企業や団体

中山間地域でのビジネスのノウハウ、空き家を使った旅館業や民泊の実施方法、飲食店の立ち上げの方法など

大学・研究機関

地域資源を活用した地方創生のノウハウを知りたい学生や、地域をフィールドにインターンなどを実施したい大学関係者など

まちづくり会社
観光協会

地域をフィールドに活動しながら、半官半民の立ち位置を築きたいと考えるまちづくり会社

議員・行政視察団

条件不利地域や中山間地域での地方活性化のヒントが欲しい地方議員や、行政視察団など

FAQ

よくある質問

1団体から受け付けます。1泊2日の場合は、3~5名程度がおすすめです。

はい。事前に団体の課題を伺い、テーマ、訪問先、ワークショップの内容を組み替えます。

可能です。ただし、地域事業者との交流や参加者同士の対話を深めるため、1泊2日のプランをおすすめしています。

可能です。見積書や研修内容書など、内部手続きに必要な書類についてもご相談ください。

プランによって異なります。参加人数やご希望に合わせて個別にお見積もりします。

原則として、集合場所までの交通は参加者に手配していただきます。

CONTACT

あなたの地域の課題を
奥松阪で一緒に考えませんか

まだ研修内容が決まっていなくても問題ありません。団体の課題、参加人数、希望時期を伺い、最適なプログラムをご提案します。