Category: all

5年目に入って思うこと。
写真は3年前くらい。少し仕事が落ち着いて来た頃の写真です。 高杉アトリエは2012年より本格的にスタートして、おかげさまで今年で5年目を迎えました。 4年間はどうやって仕事をしていたのかあまり覚えておらず、

どうしたら上手くブログが書けるのか、普段の生活から解いてみる
この写真はアトリエの打ち合わせスペース兼、撮影スペース兼、ダイニングテーブルの隣の棚です。ここ一年でアトリエにある食器は総入れ替えと言っても良いほど変わりました。ほとんど白ベースの食器だったのが、落ちついた色の食器が好き

作り手の顔が見える食材は、食卓にストーリーを添える
昨日は、仕事の合間に知多産いちじく&キウイジャムを持って藤が丘のパンジェンヌさんへ。いつも足を運ぶと世間話に花が咲きます。仕事以外はなかなか外との繋がりが作れないと感じている。そんな時は行きつけのお店を作るのがいいかなと

これからの生活で考えている事
先日は、デザイン業界の先輩事務所へフードケータリングをしてきました。写真はジャガイモとタイムを使ったスープ。この後にスープストックで煮てからミキサーにかけてスープにしました。 12月はサイトをたくさん作ったり、イベント出

小さくても地元民に愛される、日陶連マルシェに参加してきました
昨日、アトリエ近くの日陶連マルシェで、小さな食堂として本格的なインドカレーを販売してきました。 歩いて2分という場所で開催されているマルシェですが、実は足を運ぶのは今回が初めて。 開催場所はレンタルギャラリ

協力し合える仲間がいること
グラフィックの仕事の合間に進めていたshantiesとのコラボ企画、「Back to Basic」が先日無事に終わりました。 この日は、昼間に岐阜のハウスメーカーでのケータリングをしていたのでとてもハードで

必要以上に持たないというミニマリスト的な発想
数年前からシェアするという考え方が一般的になってきて、カーシェアリングというのも割とスタンダードになってきました。インターネットによる情報のシェアから始まり、車のような実在する動産がシェアされて、このブログに書こうとした

先が見えないことへの不安は、当たり前だと思えた。
毎年数回、長野県塩尻市のりんご農家を訪れています。今年もつい先日時間を見つけて出かけてきました。いつも天気がよいとリンゴ畑でランチをしたり、近況報告をすることがこの旅の定番です。 リンゴの生育

付き合いの長い友達と、最近また会うようになってきた
一昨日は関西で撮影の仕事でした。 前日は遅くまで打ち合わせをしていて、帰ってきたのが0時を回っていたので少し眠たかったです。それでも撮影終わりから友達と合流して、宝塚の友達の家に行きごはん会をしてもらいまし

デザイン事務所がイベントに出る理由
最近よく考えている、「この先の生き方について」というテーマ。 デザイン事務所を興している身として、どの様な方向性で、どのような仕事をして生きて行くのかは常々考えていますが、色々と考えた末に必要と思えばなんでも参加しようと

これからの仕事のやり方
シルバーウィークは、土曜の夜と日曜日だけお休みしました。その他は通常通りの営業です。9月ももう少しで終了してしまいますが、本当に忙しかったし、月末まで気が抜けない感じです。

フードデザインという仕事を通じて思うこと
昨日、名古屋にあるアンティークショップ「The Apartment Store」で、一組のカップルが結婚式を挙げました。今回その結婚式にて高杉アトリエのフード部門とも言える「小さな食堂」で全体のフードデザイン、プロデュースを担当させて頂きました。


Made in Inabe
今週金曜日に、名古屋市中区にあるキッチュエビオさんにて、いなべ市のビストロ「シェスギ」さんによる、いなべ市の食材を使ったお料理の試食販売を実施することになりました。今回高杉アトリエでは、ご提供するメニューのアドバイスや販促物の作成、店頭でのプロモーション活動などのお手伝いをさせて頂きます。

街づくりや伝統工芸を維持するために必要なこと
8月18日から20日にかけて、青森県弘前市へ出かけてきました。
弘前は小学校1年生の終わりまで住んでいた慣れ親しんだ街、知らない事も沢山あるので行く度に色々な発見があります。去年は青森中心だったのですが、今回は弘前を中心に回りました。

いつも大切にしていることは直感を信じる事
ここ最近新しいお話を頂く事が多くて、久しぶりにいい意味のプレッシャーを感じています。8月は大がかりなサイトを作ったり、新規のナショナルクライアント様の紙案件、そして終盤は地域の特産品をPRする新たな試み。

大坊珈琲の時間を読んで
先日、デザイナーでもありミュージシャンでもある安達さんと近所の「もみじ」という居酒屋で吞む機会がありました。家で一人で考え事をしていたら、何となく安達さんを思い出して、お話がしたいなと思って連絡したのがきっかけです。

食べるために生きるのではなく、生きるために食べる。
北海道工藤和彦さんの粉引、九谷の骨董、瀬戸の織部や蕎麦猪口、小鹿田焼(おんたやき)など、よくよく考えてみると、毎日食卓にはたくさんの器が並びます。地域によって土質も違うし、デザインも違うし、すごく興味深いなぁと、今になっ
三重県公安委員会許可 第541022002300号 古物商(道具商)
